🌱 運営方針 〜 まっすぐに、誠実に 〜

私たちは、児童発達支援事業所としての責任を果たすために、
【透明性】【真正性】【法令遵守】を大切にした運営を行っています

子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、
そしてスタッフにとっても「安心していられる場所」であるために
ごまかさず、取り繕わず、まっすぐに向き合っていくことを何よりの土台としています


🔍 【透明性】──「見える支援」で、信頼につなぐ

  • 支援の目的や活動内容を、できるだけわかりやすくオープンにお伝えします

  • 子どもの様子や取り組みの過程も、良いことだけでなく、正直に共有することを大切にしています

  • 保護者の方と **一緒に支援の方向性を考える「開かれたチーム」** でありたいと考えています


🤝 【真正性】──その子に、まっすぐに向き合う

  • 一人ひとりの子どもが持っている「その子らしさ」を大切にし、できるだけ “そのままの姿” で関われるように心がけています

  • 子どもに対しても、保護者に対しても、スタッフ同士でも、正直な関係性・本音のやりとりを重視しています

  • 支援者側の都合や理屈を押しつけるのではなく、“今のその子” を出発点に支援を考える姿勢を守ります


⚖ 【法令遵守】──安心・安全の基本として

  • 児童福祉法、障害者総合支援法など、関係法令に基づいた正しい運営を徹底しています

  • 虐待防止・身体拘束の適正化・個人情報保護・感染症対策などのマニュアルを整備し、定期的な見直しと研修を実施しています

  • 曖昧な運営や “なんとなく” の支援にならないよう、根拠を持ち、責任を持った支援を行うことをスタッフ全員で確認し合っています


🌈 目指すのは、「信頼できる場所」

  • 子どもたちが自分らしく、安心して過ごせる場所

  • 保護者の方が何でも相談できる相手がいる場所

  • スタッフが誠実に支援に向き合える場所

そんな「小さな信頼の積み重ね」が、子どもたちの未来を支えると、私たちは信じています


📝 最後に

きれいな言葉だけではなく、
目の前の子どもたちと、保護者の方々との毎日の中で、
誠実で、丁寧な支援を積み重ねていくこと

それが、私たちの「運営方針」です