ブルバが聞く|子どもを「わかる」って?心理職ツカの支援観|Blue Bird

「子どもを“わかる”って、どういうことだと思いますか?」


「子どものことを、ちゃんと理解したい」
そう思う一方で、
本当に“わかる”って、どういうことなんだろう
そんなふうに感じたことはありませんか?

今回ブルバが話を聞いたのは、
Blue Birdの心理担当職員・ツカ

少し控えめで、
第一印象は「頼りなさそう」に見えるかもしれません
でもそのまなざしの奥には、
子ども一人ひとりを丁寧に見つめ続ける姿勢がありました


対談スタート

ブルバ
ツカさん、よろしくお願いします!
いきなりですが……
子どもを「わかる」って、どういうことだと思いますか?

ツカ
よろしくお願いします
そうですね……難しいですね…
全部を理解する、というより
「わからない前提で関わること」かなと思っています


代表
それ、ツカらしい言葉ですね


ブルバ
わからない前提、ですか?

ツカ
はい。
支援って、
「できる・できない」を判断するものではないと思っていて

その子が、
どんなペースなら安心できるのか
どんな関わり方なら、力を出せるのか
一緒に探していくものだと思っています


ブルバ
心理の視点って、
難しそうなイメージを持たれがちですが……

ツカ
そうかもしれませんね(笑)
でも僕は、
特別なことをしているという感覚はあまりなくて

子どもの小さな変化だったり、
保護者の方の「ちょっとした不安」に
気づけるよう、
日々アンテナを張っているだけです


代表
ツカは、
その「ちょっとした違和感」を
すごく大事にしますよね


ブルバ
ツカさん自身、
頼りなさそうに見えるって言われること、ありません?

ツカ
あります(笑)
でも、その分、
子どもたちにとっては
「話しかけやすい存在」なのかもしれないな、と思っています

構えずに来られる、
安心して過ごせる
そういう空気も、
支援の一部だと思っています


ブルバ
最後に
ツカさんにとって、
Blue Birdらしさって何だと思いますか?

ツカ
急がないこと、でしょうか

結果を急がず、
その子のペースを尊重する
「できるようにする」より、
「安心していられる」を大切にする

その姿勢が、
Blue Birdらしさだと思っています


まとめ 🕊️

わかろうとすること
でも、わかりきらないままでいること

ツカの言葉からは、
支援に向き合う静かな誠実さが伝わってきます

安心できる場所は、
派手な言葉より、
こうした姿勢の積み重ねでできていくのかもしれません