
二つの祝日に挟まれた休日に
2026年9月22日は、祝日に挟まれたために生まれた休日です
敬老の日と秋分の日のあいだに、ぽつんと一日。
Blue Birdも、この日はお休みです
子どもたちも園や学校がお休み
家族で出かけたり、家でゆっくり過ごしたりする方もいると思います
けれど、街へ出てみると、すべてが止まっているわけではありません
電車やバスは動いています
コンビニや飲食店も開いています
病院や消防署では、いつもと変わらず働いている人がいます
福祉施設や介護施設にも、休日だからこそ必要とされる仕事があります
「今日はお休みなのに、どうしてお店は開いているの?」
子どもにそう聞かれたら、なんと答えるでしょうか
「働いている人がいるからだよ」
それだけでも間違いではありません
けれど、もう少し一緒に考えてみることもできそうです
「この人たちは、いつ休むんだろうね」
「みんなが休んだら、困ることは何だろう」
「お休みの日にも必要な仕事って、どんな仕事かな」
休日という言葉から、休む人だけではなく、その一日を支えている人たちの姿が見えてきます
私たちは、休みの日にも食事を買い、電車に乗り、ときには医療や福祉の力を借ります
誰かが働いているから、誰かが安心して休める
一方で、休日に働いた人が、別の日にきちんと休めているかどうかは、外からは分かりません
「休みの日に働いてくれて、ありがたい」
そう感じることと、
「その人にも、ゆっくり休める日があるといいね」
と考えること
どちらも大切なのかもしれません
子どもの育ちにも、休む時間は欠かせません
一見、何もしていないように見える時間
次の活動へ移るまでの時間
一人でぼんやりしている時間
大人はつい、その時間を何かで埋めたくなります
けれど、休むことは「何もしないこと」ではありません
疲れを戻したり、気持ちを整えたり、次へ進むための力をためたりする時間です
それは、子どもだけではなく、大人にも必要なものです
祝日と祝日のあいだに生まれた、名もない休日。
今日は、自分たちが休めることを喜びながら、その時間を支えている人にも少し目を向けてみる
そして、
「働くこと」と同じくらい、
「休むこと」も大切にできる社会について考えてみる
そんな一日であってもよいのかもしれません
2026年、敬老の日から秋分の日まで、三日間の記事